kazuさんのダイアリー(仮)

07年3月から始め、19年1月にダイアリーからブログに引っ越し。

セリーナ・ウィリアムズが決勝戦で性差別的な扱いだったという件

セリーナ・ウィリアムズが決勝戦で性差別的な扱いを受けたと主張している件について』



結論を先に言うと、
男子と女子で扱いまで一緒であっていいはずがない。


男子は全米では5セットも闘う。
その間、精神的にも肉体的にも限界まで追い詰められる。
その辺の男子プロでは限界をはるかに超えた次元で闘いを強いられる。


その際に激高しても仕方が無いじゃないか。
ラケットだって折りたくなるさ。


しかも、この頃はサーブ間の時間も削られていっている。
大事な一ポイントを徹底的に考え抜く事も許されない。
その上この頃は温暖化で激烈な暑さの中で闘わなければならない。
男子は過酷過ぎる闘いを強いられている。
男子は5セットでもいいのか?


女子は同じ大会で3セットマッチだ。


そして、たった3セットで優勝賞金は男女同額だ。


こんな女子優遇でいいはずがない。


女子はコーチングも許されている大会も多い。


ここまで女子優遇でどうしていいのか。


ルールが男子と女子で違っていい。
振る舞いについて同じ大会でも女子は厳しく取り締まって当然だ。


それなのに、扱いまで男女で一緒なんてあっていいはずがない。


マッケンローもセリーナの主張を支持しているみたいだけど、とんでもない間違いだ。


女子テニス協会WTA)のスティーブ・サイモン最高経営責任者(CEO)すらセリーナを支持したらしいが、どういう事だ?


男女同権は女子優遇という事ではないはずだ。


世界的に間違いが罷り通っているみたいなので我慢ならず書き殴ってみた。反省はしていない。