kazuさんのダイアリー(仮)

07年3月から始め、19年1月にダイアリーからブログに引っ越し。

AQUOSsense6 SIMフリー 比較

愛用していたZenphone3のバッテリーが4年経ってヘタってきたので、新しいスマホに買い替える事にした。Zenphoneがとても良かったのでまた同系列にしようと思ったが異常に高くなっていたので手が出せず。
ZenPhone3とほぼ同程度の値段だったAQUOSsense6にした。日本メーカーだったからだ。スペックもZenPhoneより少し向上していたのも評価ポイントだった。

思いつくたびに追記予定。22年6月から記事化。

・箱が安っぽい。zenphone3はiphoneでも入っているのかという位厚い厚紙の箱に入っていて、所有感を満たす高級な感じだったが、sense6は薄い厚紙。おまけはUSB端子変換のみ。USB充電器もない。

・キビキビ、サクサクといったところはない。ちょっと動作完了を待つ事態が多い。
・何しても動作が少し遅い。「ん?あ!」という間がある。

・YTmusicの検索がクソ zenphone3はgoogleMUSICアプリで90GBのファイルが入ったmicroSDで4年経ってもちょっとモタつくくらいだがあまりストレスなく検索できた。
これは35GB程度なのに明白に読み込みに時間がかかる。
・しかも検索できない。ファイルはあるのに検索できない。
・YTmusicっていうネーミングが安っぽい。

・スリープタイマーがない。聞きながら寝落ちできない。この為にアプリをダウンロードする事になった。

・最適化アプリがない。メモリー解放とかよく使った。
・充電に時間かかりすぎ。バッテリー保護に物凄く意識しているようで充電にわざと時間をかけて充電し過ぎを防いでいるようだ。

・3ボタンナビゲーションがデフォルトで存在しない。便利なのに。シャープにはユーザー評価とか気にしないでモノを作っているのか?
・使いもしないAQUOSトリックアプリがある。動作が重くなるのに。
・AQUOSsense4もそうなのだが、タッチスクリーンが誤読する。二回タップしないと反映しない事が度々ある。sense6はsense4よりは少し誤読が少ない気がする。
でもZenPhoneの正確さに及ばない。
・SIMトレイは枠だけ。受け皿はない。なのでSIMやらmicroSDを入れようとするとポロポロ落ちる。そこのプラスチックも省かないとやっていけないのか。

いいところ
・写真の映像がきれい。zenphone3の写真は酷かった。sense6はとてもクリア。
・SIMトレイは指だけで開けられる